君、気味が悪い。


本日、友達から久しぶりに電話があった。

久しぶりの再開、私は快諾し、どっかでお茶でもすることになった。

友達2人と再開に感動し、どっか散歩道コースを歩こうということになった。

山道を歩いた。

私は歩きなれている道だったので、なんともなかったが
普段、運動など滅多にしない友達2人は思った以上に大変だったようだ。

しかし、久しぶりの自然、緑はやはり気持ちが良いと
私たちは頂上まで登りきった。

頂上にはベンチがあって休憩できる。

私たちはそこで座りながら、
しばし話をしていた。

目の前には大空が開けている。

私は
「パラグライダーで空を飛んでみたいものだ」と言った。

友達は
「そういえばちょっと前に主婦がパラグライダーで墜落、骨盤に大負傷をおったという事故があったね..」と言った。

私はそれを聴いて少しひっかかった。

人が空に向かって希望を歌っている時に
わざわざそんな毒を吐かなくても良いじゃないか?
..という思いがあったが、

しかし、その友達から吐かれる毒こそに、
その友達らしさを感じるので
嫌悪はなく、興味があるのも事実だ。

彼の吐く毒はいつも印象に残る。

現にこうして今もブログに書けるぐらいに
印象に残っている。

気味が悪いのは..

さっき何気にヤフーのトップページを通ったら、
本日、パラグライダーが電信柱にひっかかったとかで
死亡事故が起きたという記事があった。

見ると時間も、その話をしていたのと
たぶん同じぐらい。

気味がさらに悪いのは、
起きた場所が同じ県の同じ地方だったことだ。

偶然ではあるけど、
気味が悪いのは確かだ。

私はそういう感覚をとても信じている面がある。

面といえば、
ここで1つ思い出した。

それは昨日、小野田寛郎さんの動画を見たのだが、そのなかで、

「戦争に1度負けると、人々は臆病になる。

ドーンという爆弾の音や鉄砲の音、戦闘機の音に怯え、
膝をガクガク震わせるようになる。

攻めてくるに恐怖を覚えるのは
その人の性質によるところも大きいが、
戦争に負けたという事実はそれをさらに大きくする。

鉄砲の弾なんて滅多に当たりはしない。

音は激しいけど向かってくる弾は線で向かってくる。

で向かってくるなら、そりゃ怖いけど
線で向かってくるものはそうそう当たりはしない。

本当に恐いことは、線で向かってくるものを
面で向かってくるものだと勘違いして恐怖することだ」

..みたいなことを言っていた。

小野田寛郎さんの動画は特に戦後から
かなりたっての対談動画などは、
とても興味深かった。

ネットがあることに感謝したぐらいだ。

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パラグライダー事故で亡くなった人や
小野田さんをブログで書かせてもらいました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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最後に山登りの効能について記しておこう。

山を登る前の我々3人は
てんで違うところにいて、
まとまりがなかったが、

山を降りた後は
3人がそれぞれ落ち着く場所に
至ったかのような感じだった。

3人で同じアップダウンを経ることで
3人のまとまりを感じた、少なくとも私は。

軽い山登りだったけど、
これだけ、まとめる効果があるのだから、
もうちょっとキツい山登りならば
少しの角もないまとまりになるだろう。

夫婦の仲が悪い時などは
一緒に山登りすると解決するかもしれない。

おわり。

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