無視する技術。


テロリストに妻を殺された、その夫が

「あなたに怒りをあげない」という記事を書いた。

ちょっと前に見たニュース記事のなかにあった。


彼らが1番欲しいのは、「私たちが怒る」ことだ。

だから、私は怒りをあげない..


テロリストとどう戦うべきか..

冷淡に軽蔑するということをもっとするべきだと。


テロリストは街が人が混乱するのが大好物。

悲しくて叫んだり、怒り狂って涙腺からピンク色の血がほとばしったり..

テロリストはそういう絵が1番欲しい。


だからこそ、冷淡に軽蔑し続けようじゃないか..

いつもと変わらず過ごそうじゃないか..


ガ、ガガガガガ...

冷淡な軽蔑が1番難しい。

気力も体力もいる、知恵もいる、冷淡な軽蔑を継続するとなったら尚更だ。


冷淡な軽蔑とは、つまり何も特別にせずに、いつも通りに過ごすこと。

それを続けてるうちに、テロなどどっかに消えてしまうでしょうと。


そして、いつか平和な日が訪れた時に、なぜあなたたちはあの頃、そんなに怒っていたのですか..と軽蔑しましょうと。

そんな風になるかはともかく、印象に残った記事だった。

話はちょっと逸れるが、

無視するとは意外と難しいものだ。

無視とは、その存在のありかをしっかり把握していることだ。

それでいて見ないということだ。


つまり無視とは視覚から入ってくる情報以外で全てを感じているということ。

何を無視するかを決めるのに、それがしっかり見えてないのにどうして無視することができようか。


盲目の野球バッターで、イチローぐらい凄い人、どっかにいないかな..


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